50代でTOEIC800点超え目標のブログ

ダラダラ勉強しているのでなかなかTOEIC800点超えできない男のつぶやきブログです。

TOEIC公式サイトでのテスト結果表示は過去2年間のみって

TOEIC公式サイト
TOEIC Program|IIBC
でのテスト結果データは試験日より2年間のみって、なんだそりゃ?


2年が経過するとデータは消去って、なんだそりゃ?


せめて10年ぐらい保存してくれないかなぁ?
大した量のデータじゃないんだから。


消される前に貼り付けておこう。


最新のテスト結果です。


それ以前にも受けてますが、見事に消去されてます。
ちなみにそれ以前のテスト結果は


2011/1/30:Listening 435 Reading 330 Total 765
2012/1/29:Listening 445 Reading 280 Total 725
2013/3/17:Listening 415 Reading 380 Total 795
2017/4/09:Listening 425 Reading 340 Total 765


で、初めて受けたときの765点に逆戻りでした。
7年間色々と英語の勉強を試行錯誤してきましたが、これでは何の進歩もなかったってこと。
Readingが弱いんだよね。特にPart7はゆっくり読めば理解できるけど、あの限られた時間の中で速く読んで速く理解するのが至難の業。いつも時間が足りなくなる。速く読めば意味がとれなくて結局もう一度読まなければならなくなる。で、Part7を集中的に勉強しようと思ったりもしたが、なんだかそれだけでもダメなような。


一体自分に足りないものはなんなのか?


と、色々と考えて、現時点で「これじゃないか?」と考えているのは、前回このブログで述べた通り。


「今は文法の基礎固めのやり直し中です。結局、基本的な文法を頭にすり込むことができないと、それ以降の勉強の進み具合が悪かったり、800点という壁を越えられないのではないか、と最近考えてます。」


若い頃は実は、「文法なんてあとからついてくるもの」みたいに軽く考えてました。
だって日本語だっていちいち文法気にして話しているわけではない。


でも、英語の達人の人の話を色々と聞いてみると、やっぱり英語学習において文法は大切だと思う。しかも、知識として文法を知るというよりも、体に(頭に)染みこませることが大事なのではないのか、って思う。


で、今やっているのが、市橋 敬三さんの「必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I] (CD1枚付) 単行本 」の音読+瞬間英作文。
Step1「入門編Ⅰ」から始めて、現在2冊目のStep2「入門編Ⅱ」を終えたところ。終えたといっても、瞬間英作文が素早くできない短文をピックアップして、

で繰り返し練習しているところ。Quizlet使ってない人は今すぐ使ってください。とても便利です。PCで簡単に自分で問題を編集できて、スマホでもアプリでカード練習できます。


入門編といっても、文法的には難しいものはないとしても、普通の入門編のテキストには出てきそうもないフレーズや単語が度々登場して飽きさせない。「辞書には○○という意味で書かれているが、実際には○○という意味で使われている」みたいな解説もあって、「えっ?そうだったの?」などということもしばしば。


とにかく読んでない人は一度読んで欲しい。この市橋敬三氏の「はしがき」を読んでみたら、「やっぱりそうだったのか!」と納得。

TOEIC800点超えをめざすブログを始めました。

横浜に住む50代の男です。
自宅で仕事する合間に英語の勉強をゆるくやってます。
20代で約1年間LAで英語を勉強し、その後旅行会社に就職し、ハワイで2年ほど仕事しました。
が、帰国後、英語とはまったく無関係な仕事に就き、その後30代はまったくといっていいほど英語にかかわりませんでした。
英語をやり直してみようと考えたのは40も半ばになってからだったと思います。
それまでTOEICは受けたことがなかったのですが、そのときの自分の英語の実力が、TOEICの点数で何点なのか確認してみたくて受けてみました。
そのときのスコアが765点でした。
それから800点を超えたくて何度か受けましたが、いずれも700点代で最高は795点です。
次こそ800点を超えたくて色々勉強してみましたが、今は文法の基礎固めのやり直し中です。結局、基本的な文法を頭にすり込むことができないと、それ以降の勉強の進み具合が悪かったり、800点という壁を越えられないのではないか、と最近考えてます。