50代でTOEIC800点超え目標のブログ

ダラダラ勉強しているのでなかなかTOEIC800点超えできない男のつぶやきブログです。

英語の勉強中に名曲を聴いてはいけません。

英語の勉強にもなるか、と。
つい、英語の曲を聴いてしまう。
ところが、これがダメだ。
名曲だと頭の中で曲が鳴り続けて英語の勉強どころではない。


金のフレーズをシャドーイングしているときに、そのメロディーが邪魔してくる。


Gloria Estefanの"Words Get In The Way"をつい聴いてしまった。
以下のミドルエイトのメロディが頭の中に棲み着いてしまった。


But the words get in the way
There's so much I want to say
But it's locked deep inside
And if you look in my eyes,
We might fall in love again
I won't even start to cry,
And before we say goodbye
I tried to say "I love you"
But the words got in the way



Words get in the way - Gloria Estefan w/ lyrics


get in the way は「障害になる、妨げになる、邪魔になる」という意味で、Words get in the wayは「言葉が邪魔してくる」ということになるのか。
私の場合は、songs get in the wayだよ、まったく。

文章内の広い範囲にわたる情報を関連付けることができない。

"ENGLISH" 英語  TOEICスコア別 勉強法(その3)! - NAVER まとめ
というサイトに次のようなアドバイスがあった。


【リーディングスコア420~325点の弱点/その1】


■ディスクリプターの項目


文章内の広い範囲にわたる情報を関連付けることができない。


■アドバイス


単語や短い文章単位では理解できるのに長文では全体の意図がわからなくなってしまう、という方は、英語の長文を読む練習量を増やしましょう。自分の興味のある話題やニュースをインターネットなどで探して、それを英語で読むのがおすすめです。最初は黙読をしていき、より面白いと思える内容のものは音読するようにしましょう。音読する際には筆者の感情や想いなどを考えて、できるだけ気持ちを込めて読むようにすれば、全体の文脈にも意識が向くようになり、情報の関連付けも自然と身に付いていくと思います。


やはり、英語の長文を読む練習量を増やすしかいないのか。
やっぱり音読か!

readingの弱点

reading scoreが420~325のWeaknessを読み返したところ、次のように書かれていた。


一般的に以下の弱点が認められます。


・文章内の広い範囲にわたる情報を関連付けることができない。
・難しい語彙、よく使用される単語の例外的な意味、または慣用句的な使い方が理解できないこともある。似たような意味で使われる複数の単語は、区別できないことが多い。


この辺も念頭において勉強しないと。


とりあえず今は「金のフレーズ」のやり直し。今までは単語を覚えるためにこの本を使っていたが、それだけではダメなのだと思った。フレーズごと覚えるようにしようと思う。また、暗記しようとすると一時的には覚えられるが、時間が経つと見事に忘れている。しつこいくらいの音読が必要。しかも、速く音読できるように意識して練習するつもり。readingは理解できるだけではダメで、スピードが必要だから。


「金のフレーズ」→「文法特急」→「公式問題集」と、音読を基本に勉強していこうと思う。あとは、「ポレポレ」も挟みながら……。